My Photo
無料ブログはココログ

こちらもどうぞ

鉄道(車両)

12 December 2012

『JR電車編成表2013冬』

ジェー・アール・アール編2012年11月発行(交通新聞社)
121212

99年~02年頃は、
実際にいろんな地域にいろんな電車を見に行くことが多かったし
またその意欲もあったので、
このシリースはすごく役にたっていた、と思っていました。

でも、ここ数年のように
特定の線区の特定の形式しか見にいかなくなっても、
これは、やはり、買っています。

青森の485が4編成しかない、とか、
秋田から485は消えた、とか、
金沢の489は「1両」だけ残っている、とか、
ある意味、完全に私は「取り残された」ことを
思い知らされるわけでもあるのですが。

19 March 2012

この本のおかげで

この本のおかげで
以前から知りたかったことの多くを知ることができたような気がします。

28 November 2011

『JR電車編成表 2011年夏』

Densha_henseihyou

ジェイ・アール・アール編(交通新聞社:2011年5月25日発行)

買ったのは今年の7月か8月。

「京キト」という略号は、今では存在しないことを
これを読んで初めて知った・・・。

05 February 2009

D51-603(4)

「(前略)火災直後、追分機関区の職員は
これらの蒸気機関車を何とか復元しようと
試みた。ところが、被害は予想以上に大きく、
鋼鉄製の頑丈な車体は手で触っただけでも
崩れ落ちるほどの惨状だったという。(中略)
国立科学博物館はD51形603号機の保存を
あきらめ、解体の予定で追分機関区に
置かれていたD51形231号機が代わりに
保存されることとなった。(後略)」

(池口英司・梅原淳2005
『国鉄形車両 事故の謎とゆくえ』東京堂出版
16ページから引用。)

・・・その603号機が、
「ここ」に「こういう姿」で来るまでに
どんなことがあったのか、
ものすごく興味あるのですが。
(「19世紀ミュージアム」:2008年12月29日)

D51603c_081229

04 February 2009

D51-603(3)

D51-603があのような姿になった理由は、
この説明板に書いてあります。

1976年4月13日には、
私は小学6年生でしたし、
また当時の私は「鉄」でした。

国鉄SL終焉の余韻覚めやらぬこの時期に
「最後まで現役で活躍した蒸気機関車」
を含む多くの機関車が
一度に失われてしまった、
(池口英司・梅原淳2005
『国鉄形車両 事故の謎とゆくえ』東京堂出版
14~16ページ参照)
ということなら、
この、追分機関区の火災事故は
かなり大きなニュースとして報じられただろう、
と思うのですが、

1972年11月の北陸トンネル内火災や、
1973年3月の「上尾事件」、あるいは
それよりもずっと小規模で大したことなかった
ことでも、この前後の鉄道関連の事故や事件で
はっきり覚えていることは少なくないのに、
追分機関区の火災については
私はリアルタイムの記憶が全くないのです。

(写真は2008年12月29日)
D51603d_081229

03 February 2009

D51-603(2)

JR山陰本線の嵯峨嵐山駅に隣接した
「19世紀ミュージアム」の中には
4台の蒸気機関車がいるのですが、
この、D51-603だけが、
ご覧のような
「完全」ではない状態で展示されています。

(2008年12月29日)
D51603b_081229

02 February 2009

D51-603(1)

「上野の国立科学博物館にいるはずだったD51」は、
この、603号機。
1975年10月に苗穂工場で
国鉄の蒸気機関車としては
最後となる検査を受けた機関車、でした。
(池口英司・梅原淳2005
『国鉄形車両 事故の謎とゆくえ』(東京堂出版)
14~16ページ参照)

(写真は
19世紀ミュージアム:2008年12月29日)
D51603a_081229

01 February 2009

D51-231

前に写っているのは
小学校入学前のうちの子です。

ここにいるD51は、本来は、
この231号機ではないはずだった、
という話を私が知ったのは
また
「ここにいるはずだったD51」が
今、別のところにいるのを
知ったのは、
ごく最近のことでした。

(上野・国立科学博物館:
2000年12月31日)
D51231_001231

31 January 2009

D51-200

この日の「スチーム号」担当。
(梅小路:2007年11月)
D51200_071108

30 January 2009

D51-51

語呂の良いナンバーです。
(19世紀ミュージアム:2008年12月29日)
D5151_081229

より以前の記事一覧